とくにあぶなくないRiSKのブログ

危ないRiSKのブログだったかもしれない。本当はRiSKだけどググラビリティとか取得できるIDの都合でsscriskも使ったり。

値渡し (call by value)

C言語には値渡ししか存在しないことを知っていたのですが,規格で「値渡し」の説明があるのか調べてみました。
ISO/IEC 9899:1999(E) および ISO/IEC 9899:201x Draft N1425 で "call by value" を検索すると,索引の項目に call by value がありました。しかし,本文の方には call by value がありません。はて…。
続いて,JISX 3010:2003 を調べてみたところ,索引にも本文にも「値渡し」がありません。はて…。
そんなことをつぶやいていたら
Twitter / ssc RiSK: 索引にだけ call by value ってある。そ ...
Twitter / ssc RiSK: JISX 3010:2003 も見てみたけど,cal ...
木村さんからありがたいコメントをいただきました。

"実引数を評価し、各実引数の値を対応する仮引数に代入"ってのが call by value での 動作なので、用語としてでてこなくてもそれを使ってますよと。
ときどきの雑記帖 i戦士篇 2010年2月(下旬)

とのことでした。
JISの方で索引にも「値渡し」がなかったのは翻訳漏れでしょうか。それとも私が見落としてるだけでしょうか。こちらは謎のまま。