とくにあぶなくないRiSKのブログ

危ないRiSKのブログだったかもしれない。本当はRiSKだけどググラビリティとか取得できるIDの都合でsscriskも使ったり。

最近読んだ本

少し体調がいいときにちびちび読んでます。一気にがーっと読んで,ガンガン頭に入ればいいのですがそうもいかず。少しずつでも進んでいるからよしとする…。


JavaScript with DOM な本。基本的なことはおさえてある。ただ,リファレンス的な構成のため,前提知識がないと出だしはさっぱりになるかも。ある程度読み進めて理解できれば残りはどんどん読めると思う。
マインドマップから始めるソフトウェアテスト
池田 暁 鈴木 三紀夫
技術評論社
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おすすめ度の平均: 4.0
3マインドマップ」とは似て非なるものであり、初心者向けではないが、発想は良い
4 昼休み用の1冊
4 目指せテストマッパー
5 ソフトウェア試験の意図
4 熱意溢れる1冊

ソフトウェアテストをするためにマインドマップを使ってみよう!という本。仕様書から機械的なテスト項目を挙げるのではなく,マインドマップを使って柔軟に,そして疑問点を見つけながらテスト項目を作っていく。マインドマップのイラストが多用されていて,こんな感じで進めればいいってイメージをつかみやすいと思う。アマゾンのレビューにもあるけど,本当のマインドマップではないかもしれない。私はザ・マインドマップを読んでいないのではっきりとは言えないのですが。
フリーソフトウェアと自由な社会 ―Richard M. Stallmanエッセイ集
リチャード・M・ストールマン Richard M. Stallman
アスキー
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おすすめ度の平均: 4.5
4 見識が深まります
5 かなり理想主義だが、それがいい
5 フリーソフトウェアは自由か
5 自由を守る戦いの目撃者となる
5 経済面とは直結しなくても色あせることのない意義を知るには最適

GPLは感染する」って表現が微妙なのは,フリーソフトウェアが自身を守るためのライセンスなのに,他に影響を与える悪いライセンスみたいな表現だからだろうな。
Twitter / ssc RiSK:

こんなつぶやきをしたのはこの本を読んでいたからです。ストールマンは理想主義って言うけど,実際に行動して問題を解決したり解決しつつあるのはハッカー気質そのものだと思いました。なので,たとえストールマンの主張全てに賛同できなくても,この本を読む価値は大いにあると思います。フリーソフトウェアGPLなどについて深く知ることができますよ。

Pythonチュートリアル
Pythonチュートリアル
posted with amazlet at 10.03.08
Guido van Rossum
オライリー・ジャパン
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おすすめ度の平均: 4.0
3 学ぶというより知るための一冊
5 実に分かり易かったです。
3 買ってはみたものの...
5 Python作者による解説書
5 中級者以上のための本

「それC++でできるよ!」と言いたくて別言語に手を出すのはよくあること。
分かりやすかったです。リスト内包にいたく感激しました。この件もつぶやいたのですが,フォローが入りリスト内包は数学での表記から取られているとの事でした。Haskell にもあるらしい。C++ でも FC++ とか oven でリスト内包つかえるらしい。
イテレータの概念もC++を含む他言語にあるし,ジェネレータ系もC#のyieldとか他言語でもあるし,そういうこと知ってれば Python のそれもこの本からすぐ分かると思います。Python のアウトラインを知るにはとてもいい本だと思いました。