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とくにあぶなくないRiSKのブログ

危ないRiSKのブログだったかもしれない。本当はRiSKだけどググラビリティとか取得できるIDの都合でsscriskも使ったり。

プログラミングの魔導書vol.3を読んだ

株式会社ロングゲート - プログラミングの魔導書 ~Programmers’ Grimoire~ vol.3

25日にはPDF版がダウンロードできるようになり、私もさっそくダウンロードし読みました。

今回は並行・並列がテーマですが、自分の弱点で意図的に避けてきた分野だけに、読み切るのには気合が必要でした。

読み切った感想は「なるほど、まったくわからん」でした。これは各記事の説明が下手というわけではなく、求められている前提知識が私に足りなかったということです*1。特に言語の知識が足りないためにコードを追えなかったことが多く、悔しい思いをしました。

しかし、「自分は何が分からないのか」が分かりました。その足りない部分を学習した後にもう一度この魔導書を読み返したいと思います。また、学習の取っ掛かりともなる「重要なキーワード」も知れました。それに加え、並行・並列における「概念的なこと」も(はっきりとではないとはいえ)分かりました。これらは大きな収穫です。

一方、大好物のC++の話題はよく分かりました。「コルーチンスタイルプログラミング」と「画像検索入門」はC++です。ごちそうさまでした。コルーチンにせよ画像検索にせよ、ライブラリでC++で簡単にできることが広がっていることを感じます。ステキですね。

要望。

対象読者・前提知識・使われている言語を明示してほしいです。記事ごとにこれらはバラバラなので必要です。書いてある記事もありましたが、私には分からない記事もありました。

疑問。

各記事が独立しているのか、それとも関連ないしは協力しているのか。私の感覚的なことなのですが、なんか中途半端な印象です。

読書メモ(抜粋)

P4 TLBミスとは
P5 Hadoopとは
P6 Wait-freeとは
P11 図9.図の入れ子が逆に見える
    進行保証とは
P12 プリエンプションとは
P13 あとで読み返し
P43 HPCとは
P44 "MSVCですら"
P60 限定継続とは
P61 STMとは
P105 スタベーションとは

読書メモには誤植(と思われる部分)についても書いていましたが省いています。すでに株式会社ロングゲートにメールで報告済みです。

今後、Erlang, Scala あたりはコード書いてみないとなぁ。スキルアップを目指します。

*1:リンク先のニコニコ大百科の説明を参照